金沢
森忠商店 金沢市尾張町2-11-24 百万石通り 天保13年創業の塗料・油問屋 昭和54年(1979)10月 近年、店は飲食店になったようです 舗道を歩くおばあちゃん 自転車のおじさんは何を運んでいるのでしょう 右側は「婚礼総合デパート うえの屋」
交差点にあって建物もカーブしているお茶屋さん 現在は残念ながら尾張町郵便局が建っている 昭和54年(1979)10月
金沢市尾張町2-9-22付近 昭和54年(1979)10月 右側の「西陣や」「細字印房」と左側の「鈴木管工業」は今も営業中のようですが、中央の三階建ての「石谷商店」の場所にはテナントビルが建っています。
城北大通り 浅野川大橋の近く、東山3-2-20付近 昭和54年(1979)10月 「クラモト氷業」の丸窓も健在 「米澤茶店」の建物・看板もそのまま 「供田書店」も営業 「高野古物商」は飲食店になっているようです
福嶋三弦店 金沢市観音町1-1-6 昭和54年(1979)10月 柴原味噌醤油店 「三味線の福嶋」のとなり 2014年頃には「醤油・塩酢・味噌」と書かれた大暖簾も掛かっていたようですが
金沢木町通り 圓長寺 敷石は現在はコンクリートになっている 東山1-4-40 昭和54年(1979)10月 銀杏の木も健在 左の漆喰のお堂は一切経が保管されている「御輪堂」
東のメイン通り二番丁入口付近 昭和54年(1979)10月 茶屋の簾の内側から
東の茶屋街メイン通り 昭和54年(1979)10月 現在は電柱は撤去され、路面は石畳風に整備されている 入口のどっしりとした大戸は右側に蝶番があり、大きく開く 大戸には閉めた時のための引き戸が設けられている
玉とみ 金沢市東山1-12-10 出格子 昭和54年(1979)10月 こちらは紅殻のようですね 隣の庇に何か台のような物があります 硝子のはいった二階の雨戸
美しい木虫籠の格子 紅殻色のように見えますが・・ 金沢・東の茶屋街 昭和54年(1979)10月 上を見上げると洗濯物も 硝子戸の雨戸 内側に手摺り
格子の前の鉢植え 東の茶屋街 昭和54年(1979)10月 この細い格子が「木虫籠(きむすこ)」でしょうか
金沢東の茶屋街 二階を見上げて 障子紙に千代紙のような模様が 昭和54年(1979)10月 格子に窓が開いている
金沢市東山1-14-1付近 右側に「女●」と見えるのは銭湯? 昭和54年(1979)10月 金沢市東山1-16-4付近 手前と奥の板壁の建物は現存しています 電柱もそのまま、ゴミ箱はないようです
金沢 浅野川にかかる梅の橋より天神橋をのぞむ 昭和54年(1979)10月 金沢 東の茶屋街 当時は「東の廓」と言っていたような気がします
経田屋米穀店 観音町1-6-4 文化祭のポスターなど見える 新米の季節 2階右側に袖壁 明治37年頃に建築とある 昭和54年(1979)10月
俵屋 創業天保元年のあめ屋さん 金沢市小橋町2-4 昭和54年(1979)10月 東山付近か 和服の男性
金沢市東山1-5-13 郵便受けは現在もそのままか 奥の質屋さんは観光施設に 硝子戸の窓枠や格子が様々で、どれも美しい 昭和54年(1979)10月
城北大通り 包丁店・酒店・ロープ店・横断歩道・信号・車庫・瓦屋根・・ 建物はほぼ現存しているようです 金沢市東山2-1-4 付近 昭和54年(1979)10月
金沢 犀川大橋からの景色 昭和54年(1979)10月 「写真材料店」というのが、いまもあったら嬉しい
金沢 端正な日本家屋 駆け行く少年正一君 昭和54年(1979)10月 金沢 正しい日本家屋 スキがありません
尾山(おやま)神社 神門 明治8年建造 ステンドグラスやしめ縄が見える 神社主祭神は前田利家 重厚な造り 昭和54年(1979)10月
石川橋 兼六園と金沢城石川 門を結ぶ 明治44年建造 平成7年に新しい橋に替わったようです 堀は埋め立てられているも、石垣が見えます 昭和54年(1979)10月 町屋3軒 税理士事務所・司法書士事務所・畳屋さんのようです 大手町1-2 左と中央は現存か
香林坊交差点「北国銀行」香林坊支店の「魚半ビル」は昭和初期建造 屋上に「レストラン魚半」昭和59年取壊し 右側に洋菓子喫茶「オリヤンタル」「ニシナガ」等の看板 左側に「クラブミカド」「軽食喫茶エリーゼ」 昭和54年(1979)10月