2020-01-09 すずらん通り 冨山房 神田神保町周辺 その風格はすずらん通りの王様。出版社「冨山房」は大槻文彦の「大言海」、近年ではセンダックの絵本や、冨山房百科文庫が身近です。この建物は昭和60年に解体されたようです。新しくなった建物地下のティールームは、秘かにフアンでした。現在は一階はドラッグストアになっています。 三冊の本の背表紙のデザイン。(上 1973撮影)(下 1976撮影) 冨山房脇の道 出前の自転車が見える