月光

昭和の街並から、その名残の風景まで・・

すずらん通り 冨山房

その風格はすずらん通りの王様。出版社「冨山房」は大槻文彦の「大言海」、近年ではセンダックの絵本や、冨山房百科文庫が身近です。この建物は昭和60年に解体されたようです。新しくなった建物地下のティールームは、秘かにフアンでした。現在は一階はドラッグストアになっています。

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三冊の本の背表紙のデザイン。(上 1973撮影)(下 1976撮影)

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冨山房脇の道 出前の自転車が見える

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